2.アイガモ日記3ーお米の出来るまで。

 

■ カモの顔に緑色のカビ?! 9月某日

12羽のアイガモのうち2羽の頭に突然緑色のカビのようなものが生えてきた。

体の色もなにやら少し変.。またもや病気かしら。どうしよう・・・・(T_T)

と思っていたら、2週間後、キレイに羽が抜け変わり、緑色の頭に灰色の羽になりました。

もしかして、これってオスガモだったの?!

今まで、ず〜とオスもメスも同じ羽色をしていたのに、途中で突然、性転換をしたかのような変貌ぶり。

立派な大人のオスになったのでした。あ〜びっくりした!

先月までは、12羽全部この羽色でした。 2羽だけ、少しづつ羽色が変わり、オスになりました。(もともとオスですが(^_^;))

 

 

 




 

 

 

 

 

 

■ 稲刈りをしました!10月13日

 3連休の最後の日に稲刈りをしました。あいにくの雨でした。前日2日は、晴天でしたが

仕事のために忙しくてできませんでした。でも、これ以上先に延ばすと、乾燥する間もなく

雪がふってきます。

仕方なく、どじゃぶりの雨の中、稲刈りを開始しました。カモを田んぼから引き揚げる時期

と水を抜く時期が遅かったために、田んぼは、ひどくぬかるんでいます。

しかも、雨降りです。泥に足をとられながら、手で稲を刈ります。

稲を刈るのはバサっとひと刈りで簡単なんですが、刈った稲を2、3束づつ、2、3本の稲で

束ねるのがうまくできません。

束ねて、稲でくるっとまいて、結び目をつくってひっぱるとブチッときれて、バラバラに・・・。

結び方や力の入れ方にもコツがあるみたいですね。慣れない私達には、どうも上手くいき

ません。

結ぶのに時間をかけていると足がズボズボとぬかるみの中にはまっていきます。足が抜

けなくなります。(-_-;)

悪戦苦闘の末、一日かけて田んぼ約 2/3を終了。あとは、また来週ということになりました。

主人いわく、5畝の田んぼだからバインダーを使えば、1時間ぐらいで全部終わるはず。

手刈りは、とても大変でした。来年は、早くから田んぼを乾燥させてバインダーを借りよう

と夫婦で意見が一致しました。

平日は、仕事で忙しい私達のようなものには、農業機械なしというのは、かなり厳しいの

かもしれません。

ドロドロになっちゃいました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 


























■日々のカモの世話 10月某日

 小屋に移したカモ達の世話は、毎日私がしています。

庭の雑草を刈って与えています。特にスギナ、ハコベ、クローバーが好物のようです。

幸いな事に我が家の庭は、雑草だらけなので、毎日の庭の草むしりも兼ねての
日課となっています。

その他クズ米を洗面器に2杯づつ与えます。(1日おきに)

これもまた、幸いなことにうちは米屋なのでクズ米は、いつも手に入ります。

洋服収納用のプラッチックの四角いケースに水を溜めて小屋の中に置いています。

水を変えてやると、カモ達が寄ってきて、順番に水浴びをします。

この順番を見ていると、カモ達の力関係がよくわかります。いつもまるまると太った

大きなメスガモが2匹入ります。他のカモが入ると、クチバシでつつきだしてしまいます。

仕方なく、他のカモは2匹が出るまで待っています。最近は、カモの世界でも女が強いようですね。(^_^;)

 

■ 稲刈り完了 −カモ捕獲完了! 10月 19日

 翌週末、やっと稲刈り終了しました。 随分と慣れてきて、以前の倍のスピードで終わりました。

刈った稲は、穂を下にして、立てておきます。こうすると稲の栄養が穂の方に流れていき、お米は、

美味しくなるそうです。

逃げ出していたカモ1羽も捕獲完了。カモ小屋へ移しました。

新参カモは、他のカモ達からクチバシでつつかれています。どのカモにもつつかれるので

逃げ回っています。見ていて、かわいそうなほどです。でも、2、3日たつと不思議とつつかれなくなります。

新参ものへの挨拶みたいなものでしょうか。

 

■ 天日干しをしなくては・・。10月 某日

 刈った稲を竿に掛けて干さないといけなのですが、仕事が忙しくて時間がありません。

なにせ今は、お店も新米入荷や販売などで大忙しです。

庭の棚などの上に適当に並べて、乾燥しました。

 

■ 脱穀しました。 11月 2日

 近所の農家Sさんとそこのおかあさんに手伝ってもらい、脱穀をしました。

脱穀とは、稲から米をとる作業です。午後2時から、脱穀機を動かします。

家族4人皆で、干してある稲を脱穀機のところまで運びました。

5畝(せ)という狭い田んぼなので、稲は、たいした量ではないと思っていた

のですが、運んでも運んでも終わらないくらいすごい量でした。

全 部、運び終わり脱穀が終わったのが午後4時でした。「やっと終わった!や れやれ」という感じです。

しかし、脱穀機の無かった時代の人達は、どうやって脱穀したのでしょう。

かなりの人手と時間と手間がかかったことでしょう。今度、農業化学館に行

って、昔の脱穀機を見てこようなどと作業をしながら思っていました。

稲刈りも大変でしたから、農業機械はありがたいな〜と実感しました。

無ければ、私達のような週末農家にはできませんね。

さて、米ですが8袋ぐらい出来ました。適当に干した割りには16%ぐらい水

分量でイイ感じ。乾燥機にかけて、強制乾燥する必要はなさそうです。

早く食べてみたいです。(^。^) 今度は籾(もみ)ずりをします。

農家のおかあさんに手伝ってもらいました。大変に助かりました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アイガモ日記1、 アイガモ日記2